レーシックホットライン
平成25年12月21日(土) 午前9時15分~午後5時
-
●詳しくは,「レーシックホットライン 実施要領」をご参照ください。
レーシックホットライン
平成25年12月21日(土) 午前9時15分~午後5時
公正中立な公的かつ第三者の医療事故調査機関の創設のための
チラシ配布・署名活動<第55弾>を
次の日時・場所で,行いました。
<第55弾>2014年1月13日(月・祝)16:00~17:00
場所 JR荻窪駅 東改札を出て北口周辺
妊娠中毒症・羊水過少症の妊婦に対し帝王切開で児を娩出したが,児は呼吸器などに重度の障がいがあり死亡した。高次医療機関で対応すべきこと,経過中のボルタレンの投与や出産後の対応の不適切さなどが指摘された事案(和解)
東京三弁護士会医療関係事件検討協議会が開催されました(団員が委員として参加)
頭痛,ろれつが回らない,四肢脱力感の訴えで救急搬送された相手方病院にてくも膜下出血の診断がなされ,数日後開頭クリッピング術が行われたが,術後クリップによる血管閉塞のため脳梗塞を起こした事案。手技ミス,説明義務違反の有無が争われた(和解)
交通事故のため相手方病院に救急搬送され,数日後に顔面骨折治療目的で手術が行われた。その直後に起きたカフ付き気管切開チューブのカフの皮下逸脱(抜管)事故により,患者が縦隔気腫・緊張性気胸・低酸素脳症のため死亡した事案。気管切開チューブ固定の適切な管理を怠った注意義務違反の有無などが争われた(和解)
患者が腹痛・嘔吐のため相手方病院に夜間救急搬送され,絞扼性イレウスとは別の疑い診断がなされた。日中の画像検査によって「腸閉塞の疑い」を指摘されたが,その診断・治療が尽くされず患者が死亡した事案(示談)
遺伝性疾患を見落とし,診断・治療ができなかったため,症状が進行した事案
福地直樹団員を講師として,基礎研修会「訴訟編」を開催しました。
2013年12月7日(土)午前10時~午後3時
医療事故一斉相談を行い,多くの相談の電話を受けました。