東京三弁護士会医療法律相談医療事件実務講演会「訴訟編」で福地直樹団員、安東宏三団員、五十嵐裕美団員が講師を務めました

東京三弁護士会医療法律相談医療事件実務講演会「訴訟編」で福地直樹団員、安東宏三団員、五十嵐裕美団員が講師を務めました。(司会:大森夏織団員)

4月8日(火)12:00~13:30 参議院議員会館101会議室で院内集会を開催しました

医療版事故調推進フォーラムとして、4月8日(火)12:00~13:30 参議院議員会館101会議室で院内集会を開催しました。

公正な医療事故調査制度の実現を求める院内集会
【日時】  平成26年4月8日(火) 12:00~13:30
【場所】  参議院議員会館101会議室
        東京都 千代田区 永田町2-1-1
          東京メトロ永田町駅より徒歩1分

○ 私たち、患者の視点で医療安全を考える連絡協議会(患医連)は「医療版事故調査機関の早期設立」を願って、活動を続けてきました。
○ 今国会で医療法の改正により、第三者医療事故調査機関の創設を含む医療事故調査の法制化が予定されており、私たちは大きな第一歩であると期待しております。
○ もっとも、法律には詳細な運用までは盛り込まれていません。例えば、医療機関が第三者機関に対し医療事故の届出を行わなかった事案につき遺族が第三者機関に医療事故調査を求めた場合に実施されるのか、第三者機関に医療事故調査を求める場合の費用負担は申請者たる遺族が負担するのか・・・。私たちとしては、このような疑問につき法律の制定過程において国会で十分に審議して明らかにしていただきたいと希望しています。
◎ そこで、現在予定されている医療事故調査制度に対し私たちが評価している点、いまだ疑問を抱えている点をお伝えし、国会で十分な審議が行われ、公正性などが保証された医療事故の原因究明・再発防止を行い、日本の医療の安全と質の向上に資する医療事故調査制度が実現するよう、上記のとおり院内集会を開催します。
◎ 多数の方々に、院内集会への参加と、公正な医療事故調査制度の実現に向けご支援・ご協力をお願いいたします。

主 催 : 患者の視点で医療安全を考える連絡協議会
http://kan-iren.txt-nifty.com/top/
医療版事故調推進フォーラム
http://www.ijc-forum.com/
連絡先 : 患者の視点で医療安全を考える連絡協議会 代表 永井裕之
mail: kan-iren-info@yahoogroups.jp   FAX: 047-380-9806

「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業運営委員会」が開催されました

鈴木利廣代表が運営委員を務める一般社団法人日本医療安全調査機構「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業運営委員会」が開催されました

4月20日(日)16:00~17:00 署名活動を新大久保駅前で行いました

公正中立な公的かつ第三者の医療事故調査機関の創設のための
チラシ配布・署名活動<第58弾>を
次の日時・場所で,行いました。
<第58弾>2014年4月20日(日)16:00~17:00
        場所 JR新大久保駅 改札前

日本医療安全調査機構主催のシンポジウムで鈴木利廣代表がシンポジストを務めました

日本医療安全調査機構主催平成25年度トレーニングセミナーのシンポジウム「社会から信頼される院内集会となるためには」で、鈴木利廣代表がシンポジストを務めました

患者の権利オンブズマン全国連絡委員会研修合宿で鈴木利廣代表が講師を務めました

患者の権利オンブズマン全国連絡委員会研修合宿で鈴木利廣代表が講師を務めました

新人ガイダンスを開催しました

主に新規登録弁護士を対象として新人ガイダンスを開催しました
講師:大森夏織団員

子宮頸がん予防ワクチン接種後の失神・転倒

子宮頸がん予防ワクチン接種後,立ったままの状態から失神・転倒し傷害を負った事案。予防接種健康被害救済制度に準ずる医療費等の支給決定と相手方医師との示談が成立

東京三弁護士会医療関係事件検討協議会が開催されました

東京三弁護士会医療関係事件検討協議会が開催されました(団員が委員として参加)

ロス手術

先天性心疾患の患者に対し、「ロス手術」(患者自身の健康な肺動脈弁を新たな大動脈弁とするとともに肺動脈弁部分に人工弁を植え付ける手術)が行われたが、失敗して患者が死亡した事案。(和解)