平成30年9月19日、医療問題弁護団主催「症例研究会」を開催しました(コーディネーター:安東宏三団員、報告担当:野尻昌宏団員、中川裕子団員)。今回の研究会のテーマは「薬剤に関する事例(添付文書違反、投薬時の説明、薬剤師の責任)」でした。「症例研究会」は、医療問題弁護団の弁護士と、医療従事者(医師、薬剤師、看護師)、医療事故被害者、法律学者など、医療と医療事故に関係する多様な職種の方々にご参加いただき、毎回設定した題材に沿った裁判例報告や医学講演などを踏まえて自由闊達な議論を交わすことにより、相互理解・相互交流ひいては医療安全の向上を目的として開催しています。
月別: 2018年9月
東京三弁護士会医療関係事件検討協議会が開催されました
東京三弁護士会医療関係事件検討協議会が開催されました(団員が委員として参加)
10月21日(日)16:00~17:00 署名活動を中野駅 北口周辺で行いました
公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を 次の日時・場所で,行いました。
<第105弾>2018年10月21日(日)16:00~17:00
場所 JR中央線 中野駅 北口周辺