声明「旧優生保護法に関する最高裁大法廷判決を受けて患者の権利の保障を柱とした『医療基本法』の迅速な制定を!」が公表されました

患者の権利法をつくる会が「旧優生保護法に関する最高裁大法廷判決を受けて患者の権利の保障を柱とした『医療基本法』の迅速な制定を!」という声明を作成しました。 2024年10月18日、同声明を公表し、 優生保護法下における強制不妊手術について考える議員連盟 、 医療基本法の制定にむけた議員連盟 、厚生労働委員、各政党、厚生労働大臣に送付しました。

同声明にて、医療の基本理念が患者の権利の擁護にあり、医療従事者こそがその担い手であるということを明確にする「医療基本法」の制定が不可欠であり、その制定に向けて、具体的に踏み出すべきことを訴えています。

公表にあたり、医療問題弁護団も同声明に賛同しました。

10月6日(日)16:00~17:00 署名活動を四ッ谷駅麹町口出口前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第15 1 弾>2024年10月6日(日)16:00~17:00
場所 JR中央線四ッ谷駅 麹町口出口前