シンポジウム「医療事故調査制度のこれから-制度運用開始から10年を迎えて-」で五十嵐裕美団員と大森夏織団員がパネリストを務めました

2025年5月31日、医療事故情報センター総会記念シンポジウム「医療事故調査制度のこれから-制度運用開始から10年を迎えて-」で、 大森夏織団員 と五十嵐裕美団員がパネリストを務めました。

大森団員 は、医療問題弁護団での医療事故に関する団員アンケートの紹介をし、五十嵐団員は、「医療事故調査の現状と課題~経験した事例から~」というタイトルで報告を行いました。

その後、全パネルストによるパネルディスカッションを行いました。

症例研究会「医療従事者の労働環境と医療安全」を開催しました

 2025(令和7)年5月26日、第14回症例研究会「医療従事者の労働環境と医療安全」を開催しました。
 加藤貴子団員が「医療従事者の労働環境と医療安全~2024年4月の働き方改革は何のため?誰のため?~」、 中川裕子団員が「医師の働き方改革の概要と現状」、 花垣結団員が「医師の残業代請求等に関する裁判例」について報告をしました。
 また、医療の質・安全管理学分野の医師の方からコメントをいただきました。
 医療従事者の労働環境の現状や、労働環境と医療安全の関係等について、医療従事者と法曹関係者で議論し、相互理解を深めました。

医療問題弁護団 新人ガイダンスを開催しました

 2025(令和6)年5月14日、淵上陽子団員を講師として新人ガイダンスを実施しました。
 淵上団員に医療過誤事件を始めたきっかけ、医療過誤事件の苦労や魅力等をお話し頂いた後、幹事長、研究班・研修班・政策班・ホームページ班の班長等が医療問題弁護団の活動内容を説明しました。
 多数の新人弁護士、団員の参加があり、大変好評でした。

7月6日(日)16:00~17:00 署名活動を御茶ノ水駅御茶ノ水橋口改札前で行います!

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行います。是非ご参加下さい。
<第158弾>2025年7月6日(日)16:00~17:00
場所 JR中央線御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札前

5月11日(日)16:00~17:00 署名活動を神田駅東口で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第157弾>2025年5月11日(日)16:00~17:00
場所 JR山手線神田駅 東口

4月13日(日)16:00~17:00 署名活動を水道橋駅東口改札前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第156弾>2025年4月13日(日)16:00~17:00
場所 JR総武線水道橋駅 東口改札前

3月2日(日)16:00~17:00 署名活動を御茶ノ水駅御茶ノ水橋口改札前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第155弾>2025年3月2日(日)16:00~17:00
場所 JR中央線御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札前

1月19日(日)15:30~16:30 署名活動を御茶ノ水駅御茶ノ水橋口改札前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第154弾>2025年1月19日(日)15:30~16:30
場所 JR中央線御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札前

12月15日(日)15:30~16:30 署名活動を目黒駅西口で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第153弾>2024年12月15日(日)15:30~16:30
場所 JR山手線目黒駅 西口

2024年11月30日放送の「誰のための医療か 〜群大病院・模索の10年〜」で梶浦明裕団員の患者・家族をサポートしてきた活動が紹介されました

群馬大学医学部附属病院では、患者参加型医療を推進するために、平成30年6月に「患者参加型医療推進委員会」が設立されました。委員には患者、医療事故に遭われた患者又は家族が含まれています。

そのような患者・家族を、医療問題弁護団の団員で結成した群馬大学病院肝臓手術被害対策弁護団の団員がサポートしてきました。

2024年11月30日にNHKで放送された「誰のための医療か 〜群大病院・模索の10年〜」でも同弁護団事務局長の梶浦明裕団員がサポートしてきたことが紹介されました。

同番組は、以下のURLからNHK+(要登録)にて、12月3日現在、視聴可能です。

https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/E77QMRR6N6/