大森夏織団員が第100回日本結核・非結核性抗酸菌症学会・学術講演会のシンポジウムに参加しました

2025年6月7日、大森夏織団員が、第100回日本結核・非結核性抗酸菌症学会・学術講演会のシンポジウムに参加し、「結核患者さんの入退院について~弁護士の立場から」という発表を行いました。

基礎研修調査編を開催しました

 2025(令和7)年6月6日、花垣存彦団員を講師として基礎研修(調査編)を開催しました。
 ①相談の準備、心構え、相談時の説明、報告、②調査の意義、受任内容、診療記録の入手方法・分析、医学文献の入手方法、協力医からの意見聴取、説明会の開催要求、方針の決定・調査報告について、解説を受けた上で、質疑応答を行いました。
 丁寧で充実した講義だったと、とても好評でした。

シンポジウム「医療事故調査制度のこれから-制度運用開始から10年を迎えて-」で五十嵐裕美団員と大森夏織団員がパネリストを務めました

2025年5月31日、医療事故情報センター総会記念シンポジウム「医療事故調査制度のこれから-制度運用開始から10年を迎えて-」で、 大森夏織団員 と五十嵐裕美団員がパネリストを務めました。

大森団員 は、医療問題弁護団での医療事故に関する団員アンケートの紹介をし、五十嵐団員は、「医療事故調査の現状と課題~経験した事例から~」というタイトルで報告を行いました。

その後、全パネルストによるパネルディスカッションを行いました。

症例研究会「医療従事者の労働環境と医療安全」を開催しました

 2025(令和7)年5月26日、第14回症例研究会「医療従事者の労働環境と医療安全」を開催しました。
 加藤貴子団員が「医療従事者の労働環境と医療安全~2024年4月の働き方改革は何のため?誰のため?~」、 中川裕子団員が「医師の働き方改革の概要と現状」、 花垣結団員が「医師の残業代請求等に関する裁判例」について報告をしました。
 また、医療の質・安全管理学分野の医師の方からコメントをいただきました。
 医療従事者の労働環境の現状や、労働環境と医療安全の関係等について、医療従事者と法曹関係者で議論し、相互理解を深めました。

医療問題弁護団 新人ガイダンスを開催しました

 2025(令和6)年5月14日、淵上陽子団員を講師として新人ガイダンスを実施しました。
 淵上団員に医療過誤事件を始めたきっかけ、医療過誤事件の苦労や魅力等をお話し頂いた後、幹事長、研究班・研修班・政策班・ホームページ班の班長等が医療問題弁護団の活動内容を説明しました。
 多数の新人弁護士、団員の参加があり、大変好評でした。

5月11日(日)16:00~17:00 署名活動を神田駅東口で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第157弾>2025年5月11日(日)16:00~17:00
場所 JR山手線神田駅 東口

4月13日(日)16:00~17:00 署名活動を水道橋駅東口改札前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第156弾>2025年4月13日(日)16:00~17:00
場所 JR総武線水道橋駅 東口改札前

3月2日(日)16:00~17:00 署名活動を御茶ノ水駅御茶ノ水橋口改札前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第155弾>2025年3月2日(日)16:00~17:00
場所 JR中央線御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札前

1月19日(日)15:30~16:30 署名活動を御茶ノ水駅御茶ノ水橋口改札前で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第154弾>2025年1月19日(日)15:30~16:30
場所 JR中央線御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札前

12月15日(日)15:30~16:30 署名活動を目黒駅西口で行いました

公正な医療事故調査制度の確立を求めて チラシ配布・署名活動を次の日時・場所で行いました。
<第153弾>2024年12月15日(日)15:30~16:30
場所 JR山手線目黒駅 西口